2012年11月14日水曜日

双極性Ⅱ型障害

結論から言います。
双極性Ⅱ型障害でございました。(まだ疑いだけどね)

やっぱり躁鬱でございます、はは。
そんなわけでm-ECTは、お預け、木曜日から薬がリーマスに変更予定。
さてどうなることやら・・・。

ずっと単極性鬱とおもって治療していた7年6ヶ月。
・・・なんだったのでしょう・・・。
30kgも太っても、我慢して治療してきたのにぃぃぃぃぃ。
俺の47kgをかえしやがれぇぇぇぇぇ(そこですか、そこなんですか?)

始めの数日間堕ちました、本当に。
リーマス処方されたら、絶対飲んで死んでみせる!と思っていました。
でも、報告をしにせんせーのところへ行ったら「元気でな。。。」と。
6年間、本当にお世話になりました。
とても私の心を癒してくれていたんだなぁ。。と再確認いたし、自傷はしまいと誓いました。
(夫じゃなくていいの?ねぇわたし。)

せんせーは、わたしにとってお父さんのような存在だったかな~。

そして気分を善くして帰路につき、品川駅前でベムをタチションさせ、ケーキを買いました。

双極性障害は、Ⅰ型Ⅱ型があります。
Ⅰ型は、世間一般に知られる「躁鬱病」といわれるものです。
Ⅱ型は、Ⅰ型までいかずとも「軽躁」といわれるちょっとハイな感じと「抑うつ」が混合したり
軽躁と抑うつが順に波のように訪れます。

「軽躁」は人に迷惑をかけたりするほどのものではないので「調子がいい」程度で
見逃されがちなんだそうです。

エピソードとしては、「抗鬱剤の投与で軽躁がみられたり、非定型精神薬で軽躁がみられたり」
または、その人の「生活史」の中に隠れているようです。

私も問診で「高校と結婚と妊娠、出産をしたこと」や、「ベラが8ヶ月のときに看護学校の進学し、
3足のわらじをはいていたこと」や、「いじめの経験」、「鬱中にベムを出産したこと」などを
ポイントとして聞かれました。(問診1Hしてくれました。)

自分の人生を振り返ってみると、確かに波乱万丈で大波ばかりの海千山千でございました。

ははは、早く気づけよなーわたし。

次の受診は木曜、また報告します。

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